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	<title>Tender Surrender &#187; SocialWeb</title>
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	<description>未来のソーシャルウェブを夢見るブログ</description>
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		<title>Social Web関連仕様をまとめてみました</title>
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		<pubDate>Mon, 05 Jul 2010 05:04:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Eiji</dc:creator>
				<category><![CDATA[SocialWeb]]></category>

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<p>下記ページにてSocial Webにまつわる関連仕様をまとめてみました。</p>
<p>他にも関連仕様はたくさんあると思いますが、自分で追いかけ続けるのはかなり難しい状況になってしまったので、ここいらでまとめておきます。</p>
<p>なお、各仕様については、時間を見つけて簡単な解説を付けていきたいと思っています。</p>
<p><a href="http://devlog.agektmr.com/social-web-spec-directory" target="_blank">Social Web Spec Directory</a></p>
<p>新しい仕様や間違い、更新については、コメントでご指摘頂ければ、追加・編集します。</p>

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		</item>
		<item>
		<title>ソーシャルメディアはインターネットの大動脈になる！4つの理由</title>
		<link>http://devlog.agektmr.com/ja/archives/703</link>
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		<pubDate>Tue, 13 Apr 2010 01:34:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Eiji</dc:creator>
				<category><![CDATA[SocialWeb]]></category>
		<category><![CDATA[Cliqset.com]]></category>
		<category><![CDATA[Google Buzz]]></category>
		<category><![CDATA[identi.ca]]></category>
		<category><![CDATA[status.net]]></category>

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		<description><![CDATA[
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<p>Twitterが登場して数年。始めのうちは意味も分からず、ただ話題だというだけで使っていたのですが、今ではすっかり生活の一部になっています。自分でもちょっと中毒かも？と思う一方、同じように感じながら使っている人は少なくないのではないでしょうか？その勢いは留まることなく、日本での浸透率は上昇する一方。ネット業界人ではない友達でも、使い始める人がチラホラ出てきています。</p>
<p>大げさに聞こえるかもしれませんが、僕はこのTwitterを含めた、いわゆる「ソーシャルメディア」が、今後インターネットの大動脈になっていく、と考えています。今回はその理由について書いてみます。</p>
<p>※既に気付かれている方も多いとは思いますが、昨今言われている「ソーシャルメディア」は、言葉は同じでも、数年前のブログやYoutubeといった一方通行のサービスを指す言葉とは、明らかに異なっています。今でいう「ソーシャルメディア」は、まさにTwitterやFacebookのフィードを始めとする、双方向なマイクロブログを指しています。今回のお話はそれを前提に書いていますので、ご注意ください。</p>
<h2>検索からソーシャルメディアへ</h2>
<p>ソーシャルメディア以前のインターネット生活の中心は、間違いなく検索にありました。「検索結果に出ないものはネットに存在しないのと同義」とまで言われ、SEOやSEMといった手法や、関連する商売まで登場。新しいサービスやメディアを立ち上げるとあれば、広告を打つことと同時に、いかに検索の上位に載せるかで、一般ユーザーに見つけてもらえるかの分かれ目になっていました。それが最近、様相が変わってきたという統計があります。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2010/02/14/BUU51C0AMN.DTL" target="_blank">Facebook directs more online users than Google</a></li>
<li><a href="http://blog.crosspollinate.org/top-8-reasons-why-your-business-will-need-soc" target="_blank">Top 8 reasons why your business will need Social Media Optimization</a></li>
</ul>
<p><a href="http://blog.crosspollinate.org/top-8-reasons-why-your-business-will-need-soc"><img class="alignnone" title="SEO vs SMO" src="http://farm5.static.flickr.com/4068/4503441142_b009ce5cb2.jpg" alt="" width="500" height="342" /></a></p>
<p>このグラフはいくつかのサイトのトラフィック源をSNSとGoogleで比較したものです。自社サイトのトラフィック流入がこうなってくると、さすがにSEOばかりに気をとられている場合ではないことが分かると思います。</p>
<p>これまでは、無限に存在する情報の選別や整理をポータルサイトや検索が担ってきましたが、これからはソーシャルメディアがそのシェアを広げていくのだ、と理解しても大げさではないでしょう。</p>
<h2>ディベロッパーにとってのソーシャルメディア</h2>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-705" title="mixi" src="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/04/mixi.png" alt="" width="484" height="358" /></p>
<p>昨年mixiアプリが公開されて以来、ソーシャルアプリケーションの注目度は高まる一方。今はまさにゴールドラッシュと言えるでしょう。</p>
<p>ソーシャルアプリケーションが受けている理由はいくつかあると思いますが、何よりも重要なのは、サードパーティーが魅力的なアプリを提供してくれること。そしてそれを支えるのがコンテナとなるSNSの持つソーシャル性です。魅力的なアプリを体験したユーザーがそれを友達に教えて広げる、それを糧にディベロッパーがさらに魅力的なアプリを提供する。このサイクルがあるからこそ、成り立っているのがソーシャルアプリの人気なのです。</p>
<p>そして、このソーシャルアプリのクチコミを支えるひとつの要素が、いわゆるアクティビティストリームと呼ばれるもの。mixiアプリでも「アプリ更新情報」として表示されています。</p>
<p>実はこのアクティビティストリームも、ソーシャルメディアの一種です。僕はいずれmixiでも、ボイスと混ぜて表示されるようになるのでは、と踏んでいますが、そうなれば、さらにユーザーに伝わりやすく、強い影響力を持つようになるでしょう。</p>
<p>Foursquareを思い出してください。Foursquareでは、TwitterやFacebookと連携し、タイムラインに更新情報を挿し込むことで、その価値を高めてきたことは、<a href="http://devlog.agektmr.com/archives/695" target="_blank">先日の記事</a>でも紹介した通りです。(言うまでもありませんが、FoursquareはSNS内のアプリケーションではないとはいえ、ソーシャルグラフやアクティビティストリームを活用しているという点で、ソーシャルアプリケーションの一種と言えます。)</p>
<p>このように、ソーシャルアプリにとって、ユーザーが普段見るタイムラインに入り込めることは、それだけで広告効果があります。そこにさらに、ソーシャルなクチコミ効果が加わるとなれば、ディベロッパーにとって、ソーシャルメディアが重要であることは、説明するまでもないことでしょう。1ヶ月で100万人集めるアプリが登場してきている一因は、ソーシャルメディアにあると思って間違いありません。</p>
<h2>マーケターにとってのソーシャルメディア</h2>
<p><strong>ソーシャルメディマーケティング</strong>という言葉を聞いたことがある方は少なくないと思います。まさに、ソーシャルメディアを使ってマーケティングしようというお話で、最近マーケターの方たちの間では旬なトピックになっているようです。</p>
<p>専門外ではありますが、僕なりにソーシャルメディアマーケティングを定義すると「企業等がソーシャルメディアに入り込み、ユーザーとコミュニケーションすることで行うマーケティング」です。</p>
<ul>
<li><a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100121/212357/?P=1" target="_blank">加ト吉、DELLなどの事例</a></li>
<li><a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100121/212357/?P=1" target="_blank"></a><a href="http://blog.dtanaka.jp/?p=971" target="_blank">Eye-Fiカード1500円引きキャンペーン</a></li>
</ul>
<p>ソーシャルメディアは情報の流通経路として、大変注目されています。これまでの検索を利用したSEO、SEMといったマーケティング手法から、ソーシャルメディアを使ったマーケティング手法に流行が移りつつあり、SMO(Social Media Optimization)、SMM(Social Media Marketing)という言葉もチラホラ聞こえるようになってきました。</p>
<p>ソーシャルメディアの持つ、先程説明したようなクチコミ伝搬力には、多くのマーケターが注目しています。この熱はしばらく続くでしょう。</p>
<p>参考ブログ</p>
<ul>
<li><a href="http://www.ikedahayato.com/" target="_blank">日本にソーシャルメディアの風を！</a></li>
<li><a href="http://blogs.itmedia.co.jp/saito/" target="_blank">in the looop</a></li>
</ul>
<h2>新しいテクノロジー</h2>
<p>さて、ここまで紹介してきた内容だけでも、十分ソーシャルメディアの将来性が高いことは分かったかと思いますが、これだけではTwitterやFacebookがすごいだけでは？と思う方もいるかもしれません。なぜ、「TwitterやFacebookが大動脈になる」ではなく、「ソーシャルメディアが大動脈になる」なのか？それは、<strong>新たなテクノロジーが立ち上がり、今後様々なソーシャルメディアがシームレスに繋がっていく未来がそこまで来ている</strong>からです。</p>
<p><a href="http://www.webpronews.com/topnews/2010/04/05/social-media-may-get-much-more-convenient-for-businesses" target="_blank">Social Media May Get Much More Convenient for Businesses</a></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-704" title="cliqset.com-identi.ca" src="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/04/d50f8d53bed8399f650724e67859655d.png" alt="" width="490" height="356" /></p>
<p>少しわかりづらいですが、この画面キャプチャは<a href="http://cliqset.com" target="_blank">Cliqset.com</a>から<a href="http://identi.ca" target="_blank">identi.ca</a>の僕のアカウントに対して、いわゆるMentionをした状態です。identi.caのアカウントは、Cliqset.comのアカウントをフォローしていないのに、タイムラインに現れていることが分かるでしょうか？(実はフォローすることもできます！)。</p>
<p>Cliqset.comは、いわゆるFriendFeedタイプのソーシャルメディアアグリゲータ。identi.caは<a href="http://status.net" target="_blank">status.net</a>というオープンソースプロジェクトのデモサイトで、Twitterクローンながら分散型の構成が可能なマイクロブログプラットフォームです。いずれも<a href="http://activitystrea.ms/" target="_blank">ActivityStreams</a>や<a href="http://webfinger.org/" target="_blank">WebFinger</a>、<a href="http://www.salmon-protocol.org/">Salmon Protocol</a>、<a href="http://code.google.com/p/pubsubhubbub/" target="_blank">PubsubHubbub</a>といった先進のソーシャルウェブ技術をいちはやく実装することで、これを可能にしました。</p>
<p>もうここまでできるなら、TwitterやFacebookに縛られる理由はありませんよね？<strong>ユーザーは、自分の好きなソーシャルメディアサービスを使っていれば、TwitterだろうとFacebookだろうと、自由にフォローし、相手がどのサービスを使っているか意識せず、コミュニケーションを行うことができるようになるのです。</strong></p>
<p>これはつまり今後ソーシャルメディアが、TwitterやFacebook単体の人気向上に依存せず、発展していくことを意味しています。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>SNS運営事業者、ディベロッパー、マーケターからの支持に加え、特定サービスに偏らない利便性が提供可能になりつつあるソーシャルメディア。時代の流れは確実にソーシャルに向かっています。人間がコンピュータのスクリーンからブラウザを起動し、どのように欲しい情報にたどり着くか。そのための道筋が、ポータルサイトや検索から、ソーシャルメディアを中心としたものに変化しつつあることは、もう明らかではないでしょうか？</p>
<p>もしあなたがウェブサービスのディレクタだとしたら、どうやって集客しますか？もしあなたが新製品のマーケターだとしたら、どうやって宣伝しますか？もちろん検索について考える必要はなくなりませんが、今後はソーシャルメディアを使ったマーケティングについても、決して侮ってはいけません。むしろ積極的に活用することで、これまででは考えられなかったレベルで集客することも可能になってきているのです。</p>
<h2>お知らせ</h2>
<p>記事タイトルは若干釣り気味だった訳ですが・・・</p>
<p>このブログを読んでいるような人なら、<a href="http://www.google.com/buzz/" target="_blank">Google Buzz</a>について知らない人はいないと思います。中には、もう全然見てない、なんて人もいるかも知れませんが、今回の記事の記事や、先日gihyoで公開した<a href="http://gihyo.jp/dev/column/01/social/2010/021201" target="_blank">こちらの記事</a>でもご紹介した通り、Google Buzzの真の価値は、まだまだ発揮されていないのが現状です。</p>
<p>実は今回ご紹介したCliqset.comやstatus.netで使われている技術は、Google BuzzのAPI開発と共に進行している背景があります。公開されたメーリングリスト上で仕様について意見交換される中で、先行して実装されたプロダクトがCliqset.comやstatus.netなのです。</p>
<p>つまり、<strong>Google Buzzは現在進行しているインターネットのソーシャルウェブ化の代名詞</strong>とも言えます。</p>
<p>そしてこの度、僕がこのGoogle BuzzのAPI Expertに就任したことをお知らせします。2年ほど前から務めてきたOpenSocialの<a href="http://sites.google.com/site/devreljp/Home/api-expert" target="_blank">Google API Expert</a>もしばらく留任にはなりますが、長年夢見てきたソーシャルウェブの実現に少しでも寄与出来ることに、興奮しています。</p>
<p>また、しばらく前から<a href="http://groups.google.com/group/google-buzz-api-japan" target="_blank">Google Buzz API Japan</a>というコミュニティも立ち上げていますので、技術者の方はぜひご参加ください。</p>
<p>日本で僕ほどのソーシャルウェブ馬鹿はなかなかいないと自負しております。今後とも宜しくお願いいたします。</p>

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		<item>
		<title>gihyoにGoogle Buzzに関する記事を寄稿しました</title>
		<link>http://devlog.agektmr.com/ja/archives/702</link>
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		<pubDate>Sat, 13 Feb 2010 01:30:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Eiji</dc:creator>
				<category><![CDATA[SocialWeb]]></category>
		<category><![CDATA[Google Buzz]]></category>
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<p>先日Googleから<a href="http://buzz.google.com/" target="_blank">Google Buzz</a>というサービスが公開されました。</p>
<p>いわゆるフィードアグリゲータで、見た目は日本で言えばGREEかgooホーム、海外で言えばFriendFeed、Cliqset、Facebook辺りが近いでしょうか。タイムライン上のエントリにコメント、お気に入りが付けられるという構成の、一見実にステレオタイプで、あまり個性のないサービスです。</p>
<p>特徴といえばGmail上で展開されていること、Google Profileでも表示されること、その他5つくらいステージで言われていました。僕もリアルタイムで中継を見ていたのですが、これを流行らせるのは難しいかもな、という印象。</p>
<p>しかし、同時に公開されたAPIドキュメントページを見て、Buzzが単なるフィードアグリゲーターサービスを狙ったものではないことを読み取りました。また、これがいかに野心的で壮大、かつ僕がこの3年以上夢に見てきた理想のサービス像の具体的な答えであることに気付き、興奮を抑えられませんでした。</p>
<p>「<a href="http://twitter.com/agektmr/status/8866951003" target="_blank">流行るか流行らないかは割とどうでもいい</a>」とTwitterでつぶやいたのには、実は深い意味があります。それを解説するために書いた記事をgihyo.jpさんに掲載していただいたのがこちらです。</p>
<p><a href="http://gihyo.jp/dev/column/01/social/2010/021201" target="_blank">ソーシャルウェブテクノロジーに見るGoogle Buzzの本当の意味</a></p>
<p>ちょっと難しい話も含まれていますが、Google Buzzを使ってみて、流行るわけない、つまらない、という意見を持った方は、ぜひ一度読んでみてください。見る目が変わると思います。</p>

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		<title>Foursquareに見る「近未来サービスの王道」</title>
		<link>http://devlog.agektmr.com/ja/archives/695</link>
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		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 16:54:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Eiji</dc:creator>
				<category><![CDATA[SocialWeb]]></category>
		<category><![CDATA[サービス]]></category>

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<h2>Foursquareとは</h2>
<p>最近何かと名前を見かける<a href="http://foursquare.com/" target="_blank">Foursquare</a>ですが、<a href="http://www.ideaxidea.com/archives/2010/01/foursquare.html" target="_blank">この記事</a>を発端に、急に話題になっているらしく、昨日から僕のアカウントにも20以上のフレンドリクエストが届いています。僕も使い始めたばかりなのですが、話題になるだけあって、ありそうでなかった仕掛けがいくつも見受けられます。</p>
<p><a href="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/foursquare.png"><img class="alignnone size-full wp-image-697" title="foursquare" src="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/foursquare.png" alt="" width="351" height="144" /></a></p>
<p>基本的な内容としては、自分が実際に訪れた場所を、携帯電話やスマートフォンのGPS機能で検知し、その場で投稿する、という今までにもありそうなサービスですが、特徴的なのは：</p>
<ul>
<li>ポイントやメイヤーシップ、バッヂを用いたモチベーションアップ施策</li>
<li>大体の場所から、周辺のプレイスを選択してチェックインできるため、正確な現在地をアップする必要がない。</li>
<li>プレイスがまだ存在していない場合は、新たに登録でき、ポイントが貰えてインセンティブにもなる。</li>
<li>プレイスにティップスを残すことができ、例えばラーメン屋なら、うまいメニューを教えることができる。</li>
<li>あとから訪れた人や、友達のタイムラインから興味のあるティップスを見つけた人は、Todoリストに加えることで、あとで思い出すことができる。</li>
</ul>
<p>こんな感じで、ユーザーが増えれば増えるほど、見るのが楽しくなるサービスです。まだ他にも魅力があるかもしれませんが、もうしばらく使ってみたいと思います。</p>
<p>ところで、このFoursquare、当たり前のように流行り始めていますが、実はいくつもの、今後当たり前になるであろうトレンドを押さえています。</p>
<h2>近未来サービスの王道</h2>
<h3>ソーシャルである</h3>
<p>なんだよ、当たり前じゃん、とか言わないでください。ええ、当たり前です。今後は、ほとんどのサービスがソーシャル前提になるでしょう。流行るサービスをクチコミで広めるには、よほどでない限り、ウェブ上でソーシャルに展開するのが有利なのは、このブログを読んでいるような方には、説明するまでもないと思います。</p>
<p>Foursquareでも、ソーシャルであることで、友達がチェックインした場所はもちろん、その場所のティップスを見つけやすくなっています。</p>
<h3>Facebook Connect / Twitterに対応</h3>
<p>新しいサービスがFacebook ConnectやTwitterに対応するのは、もう欧米では常識になりつつあるようです。いずれも、新規登録の煩雑な作業をスキップする目的でも、多くのサービスで役立てられています。FoursquareはFacebookでログインしても、結局いろいろ情報入力させられましたが・・・。うまいところは、ほとんど情報入力なしで登録することができます。</p>
<p><a href="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/foursquare-login.png"><img title="foursquare-login" src="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/foursquare-login.png" alt="" width="351" height="101" /></a></p>
<p>Foursquareで面白いのは、自分のプロフィールURLを決めなくとも、Twitterのアカウントを紐付けることで、TwitterのスクリーンネームがそのままURLになることです。(これはTwitterが海外でプロフィールページとしても認識されつつあることの証左ですが、この話はまた別の機会に・・・)</p>
<h3>友達リストをインポート</h3>
<p>今回僕が多くのフレンドリクエストをもらった理由のひとつに、Twitterのフォロワーから友達を見つける機能があったことも挙げられるでしょう。Twitterからインポートしたフォローリストから、既に登録済みのユーザーをフィルタリングして一覧表示し、クリックひとつでフレンドリクエストを出せるエクスペリエンスは、今後も様々なサービスが対応していくと思われます。もちろんFoursquareでは、Facebookの友達リストを使っても、同様のことができます。</p>
<p><a href="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/foursquare-friend-request.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-699" title="foursquare-friend-request" src="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/foursquare-friend-request-300x248.png" alt="" width="300" height="248" /></a></p>
<h3>アクティビティをフィードバック</h3>
<p>ソーシャルサービスと連携する何よりの理由は、アクティビティストリームです。Twitterならタイムライン、Facebookなら最新情報にフィードバックを投稿できることで、繋がっているユーザーの注意を惹く事ができます。</p>
<p>また、このフィードバックにより、リアルタイムなイベントの共有も可能になってきます。例えば<a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/24/news072.html" target="_blank">Twitter上のいっせいバルス</a>や、<a href="http://tofubeats.blog107.fc2.com/blog-entry-235.html" target="_blank">昨年のクリスマスイブのUstreamによるDJプレイ</a>など、最近ウェブ上では、Twitterを中心としたリアルタイムイベント共有が当たり前になってきています。</p>
<p><a href="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/foursquare-activity-feedback.png"><img class="alignnone size-medium wp-image-698" title="foursquare-activity-feedback" src="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/foursquare-activity-feedback-300x112.png" alt="" width="300" height="112" /></a></p>
<p>Foursquareでも、チェックインした時にアクティビティをフィードバックすることができますので、たまたま同じ場所にいることをTwitter経由で知り、落ち合うなんて話は珍しくなくなるでしょう。</p>
<h3>iPhone / Android対応</h3>
<p>ウェブサービスとセットで、iPhoneやAndroidで専用アプリを出すサービスも増えてきています。単純にスマートフォンで動きます、というだけでなく、「その場所だからできること」を生かしたサービスなら、嫌でもその傾向は強まるでしょう。</p>
<p><a href="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/foursquare-iphone.png"><img class="alignnone size-full wp-image-701" title="foursquare-iphone" src="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/foursquare-iphone.png" alt="" width="138" height="259" /></a></p>
<p>Foursquareはもちろんその典型例ですので、iPhone版もAndroid版もPalm Pre版も、アプリケーションが用意されています。</p>
<h2>日本では？</h2>
<p>それでは翻って、日本で同様のことをやってみるのはどうなのでしょう？各項目について、検証してみます。</p>
<ul>
<li><strong>ソーシャルである：</strong><br />
これはまあ、当たり前ですよね。</li>
<li><strong>Facebook Connect / Twitterに対応：</strong><br />
Twitterに対応するサービスは増えてきていますが、Facebookは国内だとユーザーが少ないため、あまり積極的に対応はされていないようです。ここで思い出されるのは、mixi ConnectやGREE Connectの存在ですが、いずれもまだ一般に公開されていないため、今後に期待されます。</li>
<li><strong>アクティビティストリームにフィードバック：</strong><br />
これもConnect技術とセットで語られる部分ですが、受け側のアクティビティストリームの整備も重要になってきます。まだ国内のサービスでは、タイムライン(またはストリーム)という考え方が根付いているとは言えず、せいぜいGREEのひとこと機能が先日公開されたくらいです。mixiに至っては、mixiアプリのアクティビティストリームも最大限生かされていない状況ですので、Connect技術同様、今後に期待というところです。</li>
<li><strong>iPhone / Android対応</strong><br />
スマートフォン対応は、現在の国内の状況でも、すぐにできそうですね。</li>
</ul>
<p>こうして分析してみると、国産サービス勢が手をこまねいている間に、Twitterのバイラル性を生かしたソーシャルサービスが登場してもおかしくない状況であることが分かります。いや、ぶっちゃけ狙い目です！</p>
<h3>まとめ</h3>
<p>今回はFoursquareを例に、近未来のソーシャルウェブ像をご紹介しました。もしどこがすごいのかわからなければ、逆に考えると面白いと思います。ソーシャルじゃなくて、友達リストがインポートできなくて、アクティビティもフィードバックできなくて・・・。イメージしてみると、過去に失敗した、似たようなサービスがあった気もしますよね。</p>
<p>今回のような特徴を備えたサービスとして、他にもニュースサイトの<a href="http://www.huffingtonpost.com/" target="_blank">Huffington Post</a>や、ローカル情報サイトの<a href="http://www.citysearch.com/" target="_blank">CitySearch</a>もぜひ、チェックしてみてください。</p>
<p>また、一年近く前になりますが、最初のSocialWeb勉強会の冒頭でお話させていただいた<a href="http://www.slideshare.net/agektmr/socialweb-vol1-presentation" target="_blank">ソーシャルウェブの話</a>が、まだかなり有用だと思います。ぜひこちらも改めて御覧下さい。</p>

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		<item>
		<title>Google Docsのストレージ化が持つ意味</title>
		<link>http://devlog.agektmr.com/ja/archives/692</link>
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		<pubDate>Wed, 13 Jan 2010 17:03:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Eiji</dc:creator>
				<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[SocialWeb]]></category>
		<category><![CDATA[GDrive]]></category>
		<category><![CDATA[Google Docs]]></category>

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<p>日本時間で13日未明、SpreadsheetやDocs、Presentationなどのこれまでのフォーマットに加え、あらゆる形式のファイルが無料で1GBまで、1GB/$0.25/年で足せる、実質的なストレージ機能がGoogle Docsに追加されることが<a href="http://googledocs.blogspot.com/2010/01/upload-and-store-your-files-in-cloud.html" target="_blank">発表</a>されました。</p>
<p>今回はクライアントソフトこそ発表されませんでしたが、既に<a href="http://code.google.com/intl/ja/apis/documents/docs/3.0/developers_guide_protocol.html" target="_blank">APIは公開</a>されていますので、Google謹製であれ、他社製であれ、いずれは<a href="http://dropbox.com/" target="_blank">Dropbox</a>ライクの強力なクライアントソフトが各種プラットフォームに登場することは間違いないと思います。楽しみですね。</p>
<p>ところでこのGDriveとも言うべきGoogle Docsストレージ、ソーシャルウェブにとってものすごく重要な意味がありそうです。</p>
<h2>ソーシャルウェブとアクセスコントロール</h2>
<p>僕は以前からウェブは<a href="http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20406495,00.htm" target="_blank">OSの役割を果す</a>ようになり、ソーシャルウェブはその一躍を担うと主張してきました。ソーシャルウェブに関する持論はいくつかあります。</p>
<ul>
<li>ソーシャルウェブはいずれ、意識する必要がないほど当たり前の存在になる</li>
<li>あらゆるサービスで利用できるアイデンティティが必要となる</li>
<li>ソーシャルグラフはアイデンティティと紐付けて持ちまわることができるようになる</li>
<li>ソーシャルグラフは携帯電話やテレビ、家電製品でも利用可能になる</li>
<li>ソーシャルグラフは共有や招待に加え、アクセス管理にも用いられるようになる</li>
<li>いずれはファイルシステムもソーシャルグラフを用いたACL機能を持つ</li>
</ul>
<p>このうち、最後のACLについては、OSレベルの話なのでまだまだ先だとばかり思っていたのですが、、、</p>
<h2>Google Docsの持つACL機能</h2>
<p>実は今回のGoogle Docsストレージには、このソーシャルグラフを用いた強力なACL機能が備わっているようです。Google Docsを使っている方はよくご存知と思いますが、それはもともとGoogle Docs自体がアクセス管理機能を持っていたからに他なりません。</p>
<p><a href="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/Google-Docs-ACL2.png"><img title="Google Docs ACL2" src="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/Google-Docs-ACL2-300x204.png" alt="" width="300" height="204" /></a></p>
<p><a href="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/Google-Docs-ACL2.png"></a> <a href="http://devlog.agektmr.com/wp-content/uploads/2010/01/Google-Docs-ACL2.png"></a>Google Docsでは、ファイルを作成すると、基本はプライベート、そこから操作で一般公開、グループへの公開、メールアドレスを指定して共有、などをすることができます。メールアドレスで指定する際はもちろん、Googleが誇るGmailのコンタクトリストというソーシャルグラフからオートコンプリートすることができます。各共有相手ごとに、閲覧・編集のアクセス権を分けることもできます。</p>
<p>この強力なアクセス管理機能が、Google Docsストレージに保存された画像や音楽、映像など、他の種類のファイルにも適用され、自分のローカルフォルダで管理できるとしたらどうでしょう？ファイルは常にクラウドと同期し、アクセス権は世界中のアイデンティティを相手に管理できる世界・・・便利だとは思いませんか？</p>
<p>これぞまさに、ウェブOSの世界だと思うのです。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>よくGoogleはSNSを持っていないから、、というような論調を見かけますが、それはあくまでアプリケーションプラットフォームとしての話でしかありません。今回のGoogle Docsストレージを例にとっても、Googleはそれを上回るウェブOSプラットフォームを着々と築き上げつつあるようです。</p>
<p>今後これらのサービスにChrome OSが加わり、GoogleのウェブOSはさらに強力なものになっていくでしょう。いずれFacebookやTwitterも、所詮はGoogleの手のひらの上、という状況になってしまう日が来るかもしれません。</p>

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		<title>2010年のソーシャルウェブを占う</title>
		<link>http://devlog.agektmr.com/ja/archives/688</link>
		<comments>http://devlog.agektmr.com/ja/archives/688#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 02 Jan 2010 17:24:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Eiji</dc:creator>
				<category><![CDATA[SocialWeb]]></category>

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<p>あけましておめでとうございます。</p>
<p>子育てに忙しく長らくブログを更新できない日々が続いていますが、年が変わった区切りに、ひとつ書いておきます。  2009年は自分にとっても、ソーシャルウェブにとっても意義深い年でした。中でも日本国内にOpenSocialコンテナの実装が登場したことは大事件でした。来年以降も続くであろうソーシャルウェブの波が始まったのが、まさに2009年であったといっても過言ではないでしょう。それに少しでも関われたことは光栄です。</p>
<p>実は2009年の始めに、このブログでこんな記事を書いていました。<a href="http://devlog.agektmr.com/archives/299" target="_blank">「2009年のソーシャルウェブを占う」</a></p>
<p><a href="http://devlog.agektmr.com/archives/299" target="_blank"></a> <a href="http://devlog.agektmr.com/archives/299" target="_blank"></a> <a href="http://therealmccrea.com/" target="_blank">John McCrea氏</a>のブログ記事を紹介しつつ、自分なりの2009年のソーシャルウェブを予測してみたものです。</p>
<h2>2009年の予測をレビュー</h2>
<p>John McCrea氏も<a href="http://therealmccrea.com/2009/12/21/reviewing-my-five-bold-social-web-predictions-for-2009/" target="_blank">自分の予測をレビュー</a>されてましたので、僕もやってみます。</p>
<h3>GoogleがSNS化</h3>
<p>記事内ではFriendConnectのソーシャルグラフまで含めたiGoogleのソーシャルプラットフォーム化(OpenSocial対応)という予測をしていますね。実際には、OpenSocial対応が実現したのみで、FriendConnectの対応までは行われませんでした。</p>
<p>ただ、WaveやDocs、Calendar、AndroidといったGoogleの各サービスがGmailのコンタクトリストをソーシャルグラフとすることで、SNS化というよりはソーシャルウェブ化、が地味ながらも着実に進行していると言えるでしょう。<a href="http://www.google.com/profiles/agektmr" target="_blank">Googleプロフィール</a>も若干進化してきているため、今後どう化けるかは引き続き注目です。</p>
<h3>課金プラットフォーム流行</h3>
<p>iPhoneのApp Storeを例に、ディベロッパーだけでなく、あらゆるコンテンツクリエイターにとって収益を得やすくなる状況を予測しました。強いて言えばmixiアプリ、Android Marketが該当しますが、言わんとしていたことからは若干ずれている感は否めません。</p>
<h3>広告プラットフォーム戦争勃発</h3>
<p>広告プラットフォームがソーシャル化、という予測でした。Facebookがウェブ上の広告シェアを伸ばしてきていることに加え、GoogleのFriendConnectを利用したソーシャル広告が登場してきていることから、戦争と呼ぶにはまだ小規模ではありますが、着実に進行していると言える状況です。</p>
<h2>2010年を占う</h2>
<p>そんなわけで、2009年の予測は大きく外れたワケではありませんでしたが、若干先走り過ぎな感も否めない微妙な結果。懲りずに2010年も考えてみます。  ちなみに<a href="http://gihyo.jp/dev/column/newyear/2010/socialweb-prospect-01" target="_blank">よういちろうさん執筆のこちらの記事</a>や、<a href="http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20406038,00.htm" target="_blank">ベンチャー社長たちによるこちらの記事</a>にも若干インスパイアされています。</p>
<h3>Twitter</h3>
<p>2010年は引き続きTwitterが話題の中心になると思います。鳩山首相はもちろん、芸能人たちが次々と、しかも自分の意志で始めていることから、何かと話題にのぼることでしょう。ただ、Twitterのみでキャズムを超えるよりも、アメーバなうをはじめとする雨後のタケノコによるシェア争いにより、ミニブログという種類のサービス全体として広まっていくものと考えます。</p>
<h3>リアルタイムウェブ</h3>
<p>2010年は、日本でもますますウェブのリアルタイム性は重視される傾向が強まっていくでしょう。もちろん、ケータイで2ちゃんねるを見ることができた今までもリアルタイムと言う事はできましたが、2010年のリアルタイムウェブはソーシャルであることが最大の特徴です。ソーシャルを介したリアルタイムウェブの快適さは、Twitterが十分証明してくれていますので、GREEのひとことやmixiボイスなどが、追随することになるでしょう。  タイムラインはひとりにひとつあれば十分、というところがポイントになりそうです。</p>
<h3 style="font-size: 1.17em;">アクティビティストリーム</h3>
<p>昨年、MicrosoftやGoogle、Facebook、MySpaceの関係者が中心となり<a href="http://activitystrea.ms/" target="_blank">ActivityStream</a>というオープン仕様が作成されました。すでにFacebook、MySpaceなどで実用化され、OpenSocialの新しい仕様にも取り込まれる予定です。このActivityStream仕様はAtomの拡張で、従来よりもセマンティックに記述されることから、ソーシャル性をより生かしたフォーマットになります。</p>
<p>このアクティビティストリームもリアルタイムウェブを構成するひとつの要素です。ミニブログのタイムラインとアクティビティストリームは相性がよいため、GREEのひとことやFacebookのように、統合する動きは今後も加速するでしょう。もちろん、リアルタイム性も重視されていきますので、PubsubHubbubなどのリアルタイムプロトコルの重要性も上がっていくと思われます。</p>
<h3 style="font-size: 1.17em;">フェデレーテッド・アイデンティティ</h3>
<p>OpenIDやOAuthの登場により、ユーザーの人格がよりウェブ上に投影されるようになります。OpenIDはごく当たり前に利用されるようになってきましたが、今後はここにソーシャルグラフやアクティビティ、課金などのAPIが絡んでくることで、より個人とアイデンティティの繋がりが強まってきます。Facebook ConnectやFriendConnectのようなサービスが日本国内でも登場することで、その傾向は今後強まっていくと思われます。</p>
<h3>OpenStack</h3>
<p>従来のOpenID、OAuth、OpenSocial、XRDS-Simple、PortableContactsに加え、ActivityStreams、Salmon Protocol、PubsubHubbub、Webfingerといった新しい仕様がOpenStackとして数えられることになりそうです。これは予測というよりも予定ですが。</p>
<h3>ソーシャルメディアマーケティング</h3>
<p>これまでもソーシャルメディアマーケティング(SMM)という考え方はありましたが、2010年のSMMは、よりリアルタイムかつダイレクトなものになりそうです。従来のSMMはYoutubeやブログなどのUGCメディアを利用して、SNSやブログでバズを起こすという間接的な効果を狙ったものが多かったのですが、昨年辺りからTwitterやFacebook上に直接企業が入り込み、他のユーザーとやりとりをするタイプの事例が増えてきています。国内のサービスでも公式プロフィールを使った類似事例はありますが、コメントには徹底して答えないなど、一方通行なやり方が主流でした。2010年のSMMは、ブログよりもSNSやミニブログを舞台にすることで、よりソーシャルで、ユーザーと直接やりとりすることが求められるものになりそうです。この流れについていけるかどうかで、企業の柔軟性も問われそうですね。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>というわけで、昨年は日本にとってソーシャルウェブ元年とも言える年だったわけですが、2010年も引き続き、ソーシャルウェブを盛り上げていきたいと思います。  本年もよろしくお願いいたします。</p>
<p>※<a href="http://groups.google.com/group/socialweb-japan" target="_blank">SocialWeb Japan</a>では本稿のようなお話の勉強会をしています。ぜひご参加ください。</p>

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		<title>Shindigのコミッターになりました</title>
		<link>http://devlog.agektmr.com/ja/archives/656</link>
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		<pubDate>Sat, 29 Aug 2009 00:19:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Eiji</dc:creator>
				<category><![CDATA[OpenSocial]]></category>
		<category><![CDATA[SocialWeb]]></category>
		<category><![CDATA[Shindig]]></category>

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<p>「ウェブはソーシャルであるべきだ」。これは今の会社に<br />
入社した2005年くらいからずっと訴えてきたことです。ソーシャルグラフをプラットフォーム化することで実現できることがたくさんあります。まずはポータルサイト全体をソーシャル化することを目標にし、作り上げたのが<a href="http://home.goo.ne.jp/" target="_blank">gooホーム</a>でした。</p>
<p>将来の構想はその時点で既にあって、いずれはポータル外のサイトとも接続して、インターネット全体がソーシャルグラフで繋がることをイメージしていました。そんな時に登場したのが<a href="http://www.facebook.com/" target="_blank">Facebook</a>です。</p>
<p>Facebookがやろうとしていたことは、SNSの中にサービスを取り込むという、僕の考えとは真逆でしたが、結果的にやろうとしていたことは似たようなもので、先に実現されたことにくやしい思いをました。そして<a href="http://www.opensocial.org/" target="_blank">OpenSocial</a>が登場します。</p>
<p>OpenSocialは仕様を民主的に決めて行くオープンなスタイルでした。オープン性のメリットは計り知れません。2つ以上のシステムを繋ぐのに、仕様から作るよりも、既に決まり事があれば話が早いのは火を見るよりも明らかです。技術的工夫もさることながら、コミュニケーションコストは大幅に削減できます。</p>
<p>さらに、オープンな仕様であればそれを使ったプロダクトが生まれやすくもなります。OpenSocial周りでも既に、よういちろうさんの<a href="http://code.google.com/p/opensocial-development-environment/" target="_blank">OpenSocial Development Environment</a>や<a href="http://groups.google.com/group/opensocial-client-libraries" target="_blank">OpenSocial Client Library</a>、OAuth関連ライブラリ、そして僕の作った<a href="http://code.google.com/p/opensocial-signed-request-php-library/" target="_blank">OpenSocial Signed Request Library</a>など、様々なオープンソースプロダクトが生まれ、後発の生産性を上げています。</p>
<p>そんなOpenSocial関連プロダクトの中心となるのが、OpenSocialコンテナのリファレンス実装である<a href="http://incubator.apache.org/shindig/" target="_blank">Shindig</a>です。</p>
<p>僕がOpenSocialの既存仕様を学ぶ上で紐解いたのものこのShindigでした。当時はまだ日本でほとんど手をつけている人がいなかったため、API Expertとして声をかけて頂いたのも、Shindigに関する情報をこのブログで公開していたためです。</p>
<p>その後実際にgooホームでディプロイするに辺り、様々なパッチを書き、Shindigの開発チーム提供してきました。(もちろん、OpenSocialの仕様自体にも口を出してきましたが。)そうこうしているうちに、1年半ほどが経過し・・・</p>
<p><strong>このたび、Shindigの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/コミッター" target="_blank">コミッター</a>になりました。</strong></p>
<p>PHP版ShindigのメインコミッターであるChris Chabot氏とは、PHP版の最初のコミット前から連絡を取り、昨年のGoogle IOでも直接お会いし、その後もメッセンジャーで話したりしてきましたが、そのChrisにShindigのコミッターに推薦して頂いたのです。</p>
<p>Apache Software Foundationでコミッターになるには、既存コミッターの投票が必要らしいのですが、これまでの貢献を認めてもらい、承認して頂きました。</p>
<p>PHP版Shindigは今や、全世界述べ5億人(!)が26以上のSNSで使っているといいます。にも関わらずフィードバックされていたパッチはそれほど多くなく、自分がやってきたことは貴重だったようです。</p>
<p>本来僕にとってOpenSocialというのは理想のSocialWebを実現するための道具に過ぎないのですが、少なくとも日本では実質的なデファクトであり、mixiやgooホームで使われているShindigというプロダクトは、その根幹を支えるものです。</p>
<p>今後はShindigのコミッターとしても、日本のSocialWebを作り上げ、支えて行ければと思います。</p>

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		<title>Google Developer Day 2009</title>
		<link>http://devlog.agektmr.com/ja/archives/520</link>
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		<pubDate>Thu, 11 Jun 2009 22:17:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Eiji</dc:creator>
				<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[SocialWeb]]></category>
		<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[gdd09]]></category>
		<category><![CDATA[Google Developer Day]]></category>

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<p>6月9日にパシフィコ横浜にて<a href="http://code.google.com/intl/ja/events/developerday/2009/home.html" target="_blank">Google Developer Day</a>が開催されました。<br />
僕は基調講演に一瞬と、OpenSocial Panel Discussionのセッションに登壇させて頂きました。</p>
<h2>基調講演デモ</h2>
<p>基調講演では、先日一般ユーザー向けにも公開した<a href="http://home.goo.ne.jp" target="_blank">gooホーム</a>のOpenSocialを使って、goo地図ガジェットとフォトビューアーガジェットが<a href="http://photomemo.jp" target="_blank">Photomemo</a>のガジェットに連動して動く、というソーシャルウェブ・ポータルというコンセプトを打ち出したgooホームならではのデモをお披露目しました。基調講演では言いそびれてしまったのですが、このアイディアは元々、<a href="http://blog.goo.ne.jp/goohome_developer/e/6e7bcb5387791ebc2ad8dfbc658161ea" target="_blank">先日行われたHackathon</a>でディベロッパーの1チームが見せてくれたものを元にしています。</p>
<p>実装としては、OpenSocialに含まれるpubsubというフィーチャーを使っています。pubsubは、任意に作成されたチャンネルに対してオブジェクトをpublishすると、同じチャンネルをsubscribeしているガジェットのコールバック関数が呼ばれオブジェクトが届く、というかなり単純な仕組みです。pubsubについては、近いうちに<a href="http://developer.home.goo.ne.jp/" target="_blank">goo Developer&#8217;s Kitchen</a>の方にもドキュメントを追加します。</p>
<p>また、今回のデモを行うため、PhotomemoチームにPhotomemoガジェットとフォトビューアーガジェットを開発して頂きました。ご協力ありがとうございました。</p>
<h2>OpenSocial Panel Discussion</h2>
<p>もうひとつ参加させて頂いたのがPanel Discussionでした。今回は先日のデブサミでもご一緒させて頂いたリクルートの川崎さんに加え、mixiの川岸さん、そしてGoogleの及川さんとのディスカッションになりました。</p>
<p>内容については、OpenSocialというよりはSocialWebを広い観点で捉え、その中で現状使えるOpenSocialというピース、およびこれから広がっていくSocialWebの世界に関して。僕の中でもmixiアプリとgooホームガジェットの目指す所がまるっきり違うことに気付いたのは割と最近なので、その辺りが分かりやすく伝わるようにお話しさせて頂きました。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>Panel Discussionの場でも言いましたが、日本のSocialWebという世界観にまだまだ伸びしろがあると感じています。海外に比べると実名が好まれなかったり、最大のSNSがクローズドだったりと、海外のそれを単純に輸入できないことは十分理解していますが、必ず近いうちに求めらる技術になっていくと思います。</p>
<p>共感された方はぜひ、<a href="http://groups.google.com/group/socialweb-japan/" target="_blank">SocialWeb Japan</a>にご参加下さい。</p>

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		<title>Google FriendConnectについてgihyo.jpに寄稿しました</title>
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		<pubDate>Mon, 23 Mar 2009 04:39:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Eiji</dc:creator>
				<category><![CDATA[FriendConnect]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[OpenSocial]]></category>
		<category><![CDATA[SocialWeb]]></category>
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<p>表題の通り、本日付けでgihyo.jpに記事を掲載して頂きました。</p>
<p><a target="_blank" href="http://gihyo.jp/dev/column/01/social/2009/031801">Google FriendConnect API公開の衝撃</a></p>
<p>今年3/13に登場した<a target="_blank" href="http://code.google.com/apis/friendconnect/">Google FriendConnectのAPI</a>公開がもたらすソーシャルウェブへのインパクトについて解説したものです。ぜひご一読ください。</p>
<p>また、Google API Expert仲間の<a target="_blank" href="http://www.eisbahn.jp/yoichiro/">田中洋一郎</a>さんとOpenSocialに関する記事も連載開始しています。</p>
<p><a target="_blank" href="http://gihyo.jp/dev/serial/01/opensocial">OpenSocialを利用してガジェットを作ろう！</a></p>
<p>こちらも合わせて、よろしくお願いいたします。</p>

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		<title>SocialWeb勉強会 vol.1を開催しました</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Jan 2009 23:57:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Eiji</dc:creator>
				<category><![CDATA[SocialWeb]]></category>
		<category><![CDATA[SocialWeb Japan]]></category>

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<p>1月23日に株式会社DeNAオフィスにて、<a href="http://groups.google.com/group/socialweb-japan/web/socialweb-vol-1">SocialWeb勉強会 vol.1</a>を開催しました。参加者は50名で、キャンセル待ちも出るほどの盛況ぶり。ソーシャルウェブの注目度の高まりを感じる勉強会となりました。</p>
<p>僕からのプレゼンテーションは、主催としてコミュニティの今後の方向性を示すと共に、現在の海外サービスで示されている方向性および、実際にメインプレイヤーたちがどういう形でソーシャルウェブ化に取り組んでいるかという状況を紹介しました。多くの内容は既にこのブログで紹介してきたものでしたが、いいまとめになったのではないかと思います。</p>
<p>スライドはSlideShareにアップしましたので、掲載しておきます。<strike>フォントが変わってしまって少々見づらい部分もあるかもしれませんが、</strike>ダウンロードもできますのでぜひご覧ください。</p>
<div style="width:425px;text-align:left" id="__ss_948379"><a style="font:14px Helvetica,Arial,Sans-serif;display:block;margin:12px 0 3px 0;text-decoration:underline;" href="http://www.slideshare.net/agektmr/socialweb-vol1-presentation?type=presentation" title="SocialWeb勉強会 Vol.1">SocialWeb勉強会 Vol.1</a><object style="margin:0px" width="425" height="355"><param name="movie" value="http://static.slideshare.net/swf/ssplayer2.swf?doc=socialweb-vol1-1232769487727464-3&#038;stripped_title=socialweb-vol1-presentation" /><param name="allowFullScreen" value="true"/><param name="allowScriptAccess" value="always"/><embed src="http://static.slideshare.net/swf/ssplayer2.swf?doc=socialweb-vol1-1232769487727464-3&#038;stripped_title=socialweb-vol1-presentation" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="355"></embed></object>
<div style="font-size:11px;font-family:tahoma,arial;height:26px;padding-top:2px;">View more <a style="text-decoration:underline;" href="http://www.slideshare.net/">presentations</a> or <a style="text-decoration:underline;" href="http://www.slideshare.net/upload?type=presentation">upload</a> your own. (tags: <a style="text-decoration:underline;" href="http://slideshare.net/tag/swj">swj</a>)</div>
</div>
<p>他にも<a href="http://www.eisbahn.jp/yoichiro/">よういちろう</a>さんにOpenSocial導入のためのプレゼンテーション、<a href="http://d.hatena.ne.jp/ZIGOROu/">id:ZIGOROu</a>さんによる2009年のOpenIDの動向を紹介するプレゼンをしていただきました。詳しい内容は追って<a target="_blank" href="http://groups.google.com/group/socialweb-japan/web/socialweb-vol-1-2">こちらのページ</a>にアップされることと思います。ぜひチェックしてみてください。</p>
<p>最後に、会場を提供してくださったDeNAと、お手伝いしてくださったDeNA社員の皆様にお礼申し上げたいです。ありがとうございました。</p>
<p><strong>追記：</strong><a target="_blank" href="http://blog.spicebox.jp/labs/">神部さん</a>の飛び入り参加によるPaypal +&nbsp;OpenPNEのプレゼンについて書くのを忘れていました。僕のプレゼンの中でも触れた課金によるマネタイズにも絡む、実に興味深いお話でした。</p>
<p>再追記：PowerPointをPDFに変換してからSlideShareに再アップしたら、きれいに表示されるようになりました。</p>

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